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21日(日)に札幌市の北海道歯科医師会館にて北海道矯正歯科学会が開催されました。今回、当院からは「CT像から検討した矯正歯科臨床における下顎第三大臼歯歯胚摘出術」と題した学術展示を提出いたしました。歯胚摘出術は岩手医科大学歯科矯正学講座に在籍していたときに学んだ技術です。まだ小さいうちに親知らずを摘出することにより、その後の歯並びへの影響を減らすことのできる方法ですが、北海道ではあまりおこなわれていません。今回は術式の紹介をかねて発表いたしました。ご協力をいただきましたユニ矯正歯科クリニックの先生達、岩手医科大学歯学部歯科矯正学講座三浦教授に感謝いたします。 |
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